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時間があるからと必要以上に慎重になったりノンビリするのはダメです。

02 29, 2012
エータロはインフルエンザから抜けましたが、ガリッガリになってしまって体力もガタ落ち。
幼稚園は午前中だけ~とか、明日はやっぱり休み~とか、止むを得ないとは言え親も振り回されています。
家の中で伝染しなかっただけ凄いと思わなければなりませんが、全ての影響から抜け出すには2週間必要か?









IMG_1917.jpg

相変わらず疲れやすい毎日ですが、精力的にハーレーのパーツも集めています。

かなり悩みましたが、シリンダーヘッドは丸っと交換することにしました。
中古で手配したのはTC88用ですがアーリー、現車はレイトでバルブ周りが違います。
バルブスプリングがシングルのバレルになっていたり、ステム径が細くなっていたり。
スプリングシートとステムシールが一体になってたりもします。









IMG_1918.jpg

現車のヘッド、部分部分で見ると非常に状態が良い・・・と思えてきます。

兎に角、スチール系の部品は綺麗なんですよ。
合金の割合にもよりますが、ガイド以外はほぼ影響なしと言って良い状態。
ここだけ見ると、もう1回使ってあげたくなっちゃうのですが。









IMG_1919.jpg

この辺り、つまりアルミの痛み具合は酷いものです。

このハーレーを救済するに当たり、将来的に心配なのは再使用するアルミパーツの強度。
海水のアルカリでイオン化・・・つまり溶けてしまった上に塩分が含浸してボロボロです。
クランクケースやトランスミッション、プライマリーケースなどの厚みのある部品は、
まだある程度の強度を保っていると考えますが心配ではありますね。

厚みの無い部品に関しては強度の問題がかなり現実的なので交換します。
そして海水に浸り、しかも酸素の供給もあったシリンダーヘッドなどは膨らんでいるかも知れません。
ある日突然にパカっと割れてしまっては困りますので。









IMG_1923.jpg

この辺りも交換します。

この後は、欠品しているインテークのバルブ一式とピストンリングが入手できればエンジンはOK。
セルスターター、イグニッションモジュール等も交換しますがハーネスはゴッソリやらないとダメでしょう。

こういった大きな修理にはある程度勢いが必要で、時間をかければ品質が上がるってものでもありません。
金額も含めたトータルでの品質って意味ですが、特に今回の様な使うか使わないかの見極めが非常に難しい場合。
悪戯に時間をかけると、必要以上に新品部品の割合が増えていってしまいます。
直す方は頭の何処かでそれが理想と考えていますから、時間の経過でどんどん麻痺して行くんですね。

走行していて発生する問題には都度都度対応していく覚悟がお客様にはあるのですから、先ずは走らせること。









IMG_1928.jpg

部品が入荷しましたので、午後は急いで先日の295(XC70)のお客様の下へ。

いつの間にか耳にそっと息を吹きかけられるような、ちょっと腰から力が抜けるような素敵なお尻が。
ステップバン、いいですねぇ。

雪も心配です、急がないと。






と言うことで、カテゴリーを正確にするべく記事を分けます!
有言実行。





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Author:eizou1972
大震災直前に独立を決意し、3年弱のブランクに苦しみながらもなんとかお客様のお役に立とうと奮闘しております。

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