忠誠心のあるモンスター。
06 02, 2018

決して「忠実」ではない。

そんな彼は「ルパン」の方がピッタリくるんじゃないか?
と、ルパンルパン呼ぶ次元の時から仲良くして頂いてるプードルの居る今年もバラが素敵なご近所さん。
確かに、五右衛門を見れば見るほど完全にルパンだ・・・
が、そのチグハグ感にまつわるエピソードなんかも彼のキャラだっつーことで。

遠方からいらしていただいているアウトランダーはオイル交換。
と、


くる途中で点いちゃった警告灯。
パラメーター一緒に見てから消去。
また点灯したら、近所の整備工場さんでこのことも参考にしつつ修理してもらってください。

211は色々。
S様、見たら思った以上にっつーか交換しなきゃダメなところまで前のパッドとローター減ってました。
据え切りの時のキーとか確実にコレですが、他も合わせてちょっとかさみますねー(汗)

いいや、やっぱりこの組み合わせで詰めたいなー。
と、再度セッティングしてたEL34差動とRFTとソニー。
すると具合良いところが見つかったのでエージング。
Y様、来週どこかで確認しにいらしてください。
おっけーならばスピーカーの端子をバナナにします。
ドイツのヴィンテージスピーカーは素直にすごいな、って思います。
突っ込みどころ満載な自賛と美辞麗句で行き過ぎた評価を見かけるけれど、それも違う。
アンプでガラっと変わるし、DACでガラっと変わるし、ケーブルでガラっと変わるし。
どんなターンテーブルでアームでカートリッジでケーブルでフォノイコで。
どんな真空管のどんな回路のどんな出力のアンプを使って。
そんで聴いたらこんな音がしているスピーカーですよ。
試聴ソースはスタンダードジャズとクラッシックだけです。
ビッグバンドもアシッドもファンクもロックもポップスもプログレも無いから聴いてません。
そんな情報がないと、買ってとりあえず音出してなんだこのスピーカーだめじゃん、となる。
このRFTの6501だって、組み合わせるアンプ次第じゃ大戦時のモノクロムービー見ているみたいな音。
それが悪いって言うんじゃない、けどそれを知らずに最高の賞賛を与えられていると思って聴かずに買うとね。
実際、私もしばらくは置いてあるだけでお客様には聴かせなかった、聴かせる音が出ていなかったから。
ツボると凄いですよ、ってのをきちんと理解してもらわないとね。
ってことで、このRFTの6501も落ち着く場所に行こうとしております。
聴けるのも来週いっぱいかな?気になっていたけれど聴いていないそこの貴方。
メールして。
明日は健康診断やら粗大ゴミやら、自由にならない日曜日でちょっぴり憂鬱。
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