嘘っ・・・パンタじゃなかったの?
01 31, 2011
今朝はヤバかったですね。
ちょっと布団の中で粘り過ぎて、いつの間にか6時になっていたのでクルマで行くことに。
ラパンは家人が使用することになっていたので、迷わず、いや何も考えずにワゴニアに乗り込みました。
家を出た直後に「ヤベ、雪残って(凍って)るかな・・・」と思ったのですが、戻るのも面倒。
夏タイアにFR、男の子は気合とV8で何処までも行くんだゼ~と後ろは振り返りません。
しかしですね、仙台市内を走行していると「五橋通り」なる全く日の当たらない、
いや当たっているのかも知れないが兎に角雪の融けない通りがあるんですが、
またまんまとその道を選択しちゃってる訳ですよ、無意識に。
で、やっちゃいましたねコーナーらしいコーナーではなかったのですが、
前を走っていたやけに安全運転な軽バンがウインカー出したまま何時まで経っても曲がってくれず、
どうしようも無いのでブレーキを当て、右に出たリアに合わせてカウンターを当てながらバンをクリア。
そのままその先の緩い左カーブをアクセルを床まで踏み込んで、2車線を使った豪快なワゴニアドリフト。
もしかしたら天才なのかも知れないと感じた、視界も狭まるアドレナリン全開の30km/h。
後ろを走行していた軽自動車が、見事な走りをホーンで讃えてくれました、ありがとう!
・・・と言うか、スミマセン。

日曜日にボルボの修理のためワゴニアをどかそうとしたんですよ。
そうしたら、何故か運転席のウインドウが10cmほど開いているんですね。
うわやっちった~と思ってドアを開けると、シートの上には薄っすらと積雪。
こんなもんで済んでよかった、そう気を取り直してエンジンをかけ、ウインドウをあげると・・・
「ウィ~ン、ガラガラガラガラガラガラ」
うわぁ、ダメだこりゃ。








一々写真毎に解説をするほどの作業でもありませんので、写真だけダイジェストで。
こんな感じでトリムを外して中を覗くと、あれ??パンタ(パンタグラフ)じゃないんだ・・・
それじゃああんまり持ちませんよね。

ポッキリ折れていたのは、フレキシブルラックです。
つーかですね、このフレキシブルラックをウインドウに使ってるの初めて見ましたよ!
こんなものパワーアンテナとかコーナーポールくらいだと思っていたのでビックリです。
よくもウインドウの重さに耐えていたもんです。
これは修理のしようがありませんね。
プロの方は頷かれていると思いますが、VWのリフターで散々苦労した苦い経験から、この手の場所の
樹脂部品は素直に交換することにしています。
思い出したくもありませんね、VWめ・・・
A3もA4も、保証が切れた途端にバンバン落ちるんですよ、ウインドウが。
それも間の悪いことに雪の日とか雨の日とか。
ドアにビニール袋を貼り付けたお客さまがお店に入ってくるのを発見した時のせつなさ・・・
ああ、神よ、誰もが納得する魔法の言葉を授けたまえ~。

で、すぐさま注文です。
今回は、前回ヒヤヒヤさせられたショップではなく別のところに注文してみました。
ここも完全なジープ専門のお店で、細かなパーツも充実しています。
ラックはどうせ他も落ちるんだろ、と1台分。

そうだそうだ、最近歪みが酷くてスムーズに停車できないほどなフロントブレーキ。
安いからローター換えちゃいましょ。

勿論パッドも。

キャリパーはオーバーホール?
いやいや、クルマの重さからすると非常に華奢な浮動キャリパーですから、絶~っ対に開いてしまってます。
確認も何もしていませんが、車重、距離から考えると丸っと交換がベストでしょう。
これも安いんで注文。
なかなかラビットに回すお金が出来ないですね。
ま、のんびりやりましょ。
ちょっと布団の中で粘り過ぎて、いつの間にか6時になっていたのでクルマで行くことに。
ラパンは家人が使用することになっていたので、迷わず、いや何も考えずにワゴニアに乗り込みました。
家を出た直後に「ヤベ、雪残って(凍って)るかな・・・」と思ったのですが、戻るのも面倒。
夏タイアにFR、男の子は気合とV8で何処までも行くんだゼ~と後ろは振り返りません。
しかしですね、仙台市内を走行していると「五橋通り」なる全く日の当たらない、
いや当たっているのかも知れないが兎に角雪の融けない通りがあるんですが、
またまんまとその道を選択しちゃってる訳ですよ、無意識に。
で、やっちゃいましたねコーナーらしいコーナーではなかったのですが、
前を走っていたやけに安全運転な軽バンがウインカー出したまま何時まで経っても曲がってくれず、
どうしようも無いのでブレーキを当て、右に出たリアに合わせてカウンターを当てながらバンをクリア。
そのままその先の緩い左カーブをアクセルを床まで踏み込んで、2車線を使った豪快なワゴニアドリフト。
もしかしたら天才なのかも知れないと感じた、視界も狭まるアドレナリン全開の30km/h。
後ろを走行していた軽自動車が、見事な走りをホーンで讃えてくれました、ありがとう!
・・・と言うか、スミマセン。

日曜日にボルボの修理のためワゴニアをどかそうとしたんですよ。
そうしたら、何故か運転席のウインドウが10cmほど開いているんですね。
うわやっちった~と思ってドアを開けると、シートの上には薄っすらと積雪。
こんなもんで済んでよかった、そう気を取り直してエンジンをかけ、ウインドウをあげると・・・
「ウィ~ン、ガラガラガラガラガラガラ」
うわぁ、ダメだこりゃ。








一々写真毎に解説をするほどの作業でもありませんので、写真だけダイジェストで。
こんな感じでトリムを外して中を覗くと、あれ??パンタ(パンタグラフ)じゃないんだ・・・
それじゃああんまり持ちませんよね。

ポッキリ折れていたのは、フレキシブルラックです。
つーかですね、このフレキシブルラックをウインドウに使ってるの初めて見ましたよ!
こんなものパワーアンテナとかコーナーポールくらいだと思っていたのでビックリです。
よくもウインドウの重さに耐えていたもんです。
これは修理のしようがありませんね。
プロの方は頷かれていると思いますが、VWのリフターで散々苦労した苦い経験から、この手の場所の
樹脂部品は素直に交換することにしています。
思い出したくもありませんね、VWめ・・・
A3もA4も、保証が切れた途端にバンバン落ちるんですよ、ウインドウが。
それも間の悪いことに雪の日とか雨の日とか。
ドアにビニール袋を貼り付けたお客さまがお店に入ってくるのを発見した時のせつなさ・・・
ああ、神よ、誰もが納得する魔法の言葉を授けたまえ~。

で、すぐさま注文です。
今回は、前回ヒヤヒヤさせられたショップではなく別のところに注文してみました。
ここも完全なジープ専門のお店で、細かなパーツも充実しています。
ラックはどうせ他も落ちるんだろ、と1台分。

そうだそうだ、最近歪みが酷くてスムーズに停車できないほどなフロントブレーキ。
安いからローター換えちゃいましょ。

勿論パッドも。

キャリパーはオーバーホール?
いやいや、クルマの重さからすると非常に華奢な浮動キャリパーですから、絶~っ対に開いてしまってます。
確認も何もしていませんが、車重、距離から考えると丸っと交換がベストでしょう。
これも安いんで注文。
なかなかラビットに回すお金が出来ないですね。
ま、のんびりやりましょ。
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