今ひとつ動きの悪かった週末。
10 31, 2010
皆さん、曇天若しくは雨降りの朝、何となく仕事が憂鬱になったことはありませんか?
ここでNOと言われる方は、完全在宅(所謂SOHO)のお仕事でしょう。
天気が直接影響するお仕事や、そうではなくても通勤が必要な方のほぼ100%、
例え在宅のお仕事であってもほとんどの方はYESだと思います。
私も例に漏れず、現場の時は本当に嫌でした。
なんと言っても「音」系の仕事が一切止まってしまうから。
オペレーションに振動や衝撃で伝わる音ならばまだしも、内外問わずボディーのシミー系やハブベアリングの
初期うなりなどはそりゃもういくら聞き耳を立てても聴こえるもんじゃありません。
私の「音トラブルシュート」スタイルは、頭の中でイメージが固まるまで兎に角走りまくるのもです。
イメージが立体的に、しかも動的に出来上がるまでは決してリフトアップもトリムの取り外しもしません。
勿論、どれだけしっかりイメージできていてもハズレってのはしょっちゅうですが、その都度作り直します。
これは振動についても同様、何キロでも何時間でも走ります。
ちょっと極端かも知れませんね。
しかし大体に於いて、今ひとつハッキリしない音、つまり1ブロック走行すれば場所が判ってしまうもの以外は
しっかり動的にイメージができないうちに手をつけてしまうと「あれ?直っちゃった・・・」となります。
これではお客様に説明のし様がありませんし、このパターンのほとんどは再発、若しくはその可能性を
お客様に伝えて納めなくてはならないと言う、双方にとって非常に後味の悪いものです。
ですから、納期に余裕のあるお客様でも、当日若しくは翌日に着手予定だった方には朝からTEL。
何のって、雨だからテスト走行やトラブルシュートが出来なくて予定通りに納められない可能性のお詫びです。
まあ、これはフロントさんにお願いすることがほとんどでしたが、時々自分でも。
なんだか初めの問いかけから話が逸れましたね。
この「雨降りの憂鬱」は、私の場合仕事の進みに直接関係していた為でした。
で、思い返して見ると学生の時分は物凄く憂鬱でしたね、雨。
そして今はそれほどでも無い。
私だけ?であれば私の場合として読んで頂ければと思いますが、年齢と共に憂鬱さ加減が薄らいできた感じです。
雨は雨で楽しむ余裕が出来てきたのか、繊細な感情が少しずつ死んでしまった結果なのか。
できれば前者であって欲しいものですが、それでもやっぱり雨は行動を制限しますね。
休みの日は兎に角お出かけしたい人間、しかもクルマ以外の移動手段を使ったお出かけが理想な私です。
(だからさっぱりワゴニアやラビットの作業が進まないんですね~)
そこへ雨が降ってしまうと、寒くなってきたこの時期にエータロに合羽を着せたとしても長時間雨に当てる
訳には行きませんから、クルマでの移動、行き先も屋内(買い物やウインドウショッピングなど)になっちゃう。
するとですね、どうも休日を過ごした気分になれないんですね。
土曜日は実物カメラで比べてみようと電器量販店に入り浸っていましたので、体は全く動かせていません。
本日(日曜日)は登米市でガレージセールでしたが、移動は勿論クルマなので同様に体は動いていません。
なので何だかスッキリしない日曜日の夜です。
そうそう、ガレージセールですがこれまた雨で出店の足が悪く、しかもお目当てのラビット関連部品は無し。
ラビットに絡まずとも、何かしら面白いものは無かったのか?と言うと・・・ありませんでした。
ここで言う面白いものとは、価値と価格に開きのある商品と云うことですが。
価値と価格に開きの無いものは沢山ありましたよ、希少な部品は高い値段をつけられて。
これは当然と言えば当然ですが、その隙間に掘り出し物を見つける楽しさってのがガレージセールや
フリーマーケットの醍醐味ですよね。
そんな意味では不完全燃焼なイヴェントでした。
あ、しかもカメラが無くて雨も降っていたので写真レスです・・・
結局会場では師匠ショーイチと師匠の加工仲間のY君、お馴染みのメンバーで話込んで終了。
師匠、「今の仕事は主収入源としてキープしておけ」などと言っておきながら、色々と凄い話を持ちかけて
気持ちを煽ってきます。
Y君も本気とも冗談ともつかない(どちらかといえば本気?)お誘い、その気になっちゃうのでやめて下さい。
なんて、流されてみるのも面白いかなと感じる今日この頃。

やっと画像が出てきた(笑)
結局カメラは散々ぱら迷った結果、コンパクトデジタル一眼に決定です。
「コストパフォーマンスが悪く、かけた金額の割りに直ぐに物足りなくなる」
「コンパクトデジタルカメラを買って、欲しくなったらきちんとした一眼を買い足せば良い」
もうね、良いんです(疲)
決めたんです、パナソニックのルミックスGF-1に。
これは家人と2日かけて出した結果なので、お互いの希望を折半した形がこれなんです。
そろそろ後継のGF-2が出そうなのでほぼ底値を打っている感じ、お買い得感はあります。
予算を1万5千円ほどオーバーしそうですが、今回はスポンサードされているため思い切ります。
今度ばかりは「エータロ禁止」、家人にも徹底してもらいます。
うわしまった!ラビットのプロが居たのに部品をお願いしてくるの忘れた・・・
Y君~、そのうちメールします。
ここでNOと言われる方は、完全在宅(所謂SOHO)のお仕事でしょう。
天気が直接影響するお仕事や、そうではなくても通勤が必要な方のほぼ100%、
例え在宅のお仕事であってもほとんどの方はYESだと思います。
私も例に漏れず、現場の時は本当に嫌でした。
なんと言っても「音」系の仕事が一切止まってしまうから。
オペレーションに振動や衝撃で伝わる音ならばまだしも、内外問わずボディーのシミー系やハブベアリングの
初期うなりなどはそりゃもういくら聞き耳を立てても聴こえるもんじゃありません。
私の「音トラブルシュート」スタイルは、頭の中でイメージが固まるまで兎に角走りまくるのもです。
イメージが立体的に、しかも動的に出来上がるまでは決してリフトアップもトリムの取り外しもしません。
勿論、どれだけしっかりイメージできていてもハズレってのはしょっちゅうですが、その都度作り直します。
これは振動についても同様、何キロでも何時間でも走ります。
ちょっと極端かも知れませんね。
しかし大体に於いて、今ひとつハッキリしない音、つまり1ブロック走行すれば場所が判ってしまうもの以外は
しっかり動的にイメージができないうちに手をつけてしまうと「あれ?直っちゃった・・・」となります。
これではお客様に説明のし様がありませんし、このパターンのほとんどは再発、若しくはその可能性を
お客様に伝えて納めなくてはならないと言う、双方にとって非常に後味の悪いものです。
ですから、納期に余裕のあるお客様でも、当日若しくは翌日に着手予定だった方には朝からTEL。
何のって、雨だからテスト走行やトラブルシュートが出来なくて予定通りに納められない可能性のお詫びです。
まあ、これはフロントさんにお願いすることがほとんどでしたが、時々自分でも。
なんだか初めの問いかけから話が逸れましたね。
この「雨降りの憂鬱」は、私の場合仕事の進みに直接関係していた為でした。
で、思い返して見ると学生の時分は物凄く憂鬱でしたね、雨。
そして今はそれほどでも無い。
私だけ?であれば私の場合として読んで頂ければと思いますが、年齢と共に憂鬱さ加減が薄らいできた感じです。
雨は雨で楽しむ余裕が出来てきたのか、繊細な感情が少しずつ死んでしまった結果なのか。
できれば前者であって欲しいものですが、それでもやっぱり雨は行動を制限しますね。
休みの日は兎に角お出かけしたい人間、しかもクルマ以外の移動手段を使ったお出かけが理想な私です。
(だからさっぱりワゴニアやラビットの作業が進まないんですね~)
そこへ雨が降ってしまうと、寒くなってきたこの時期にエータロに合羽を着せたとしても長時間雨に当てる
訳には行きませんから、クルマでの移動、行き先も屋内(買い物やウインドウショッピングなど)になっちゃう。
するとですね、どうも休日を過ごした気分になれないんですね。
土曜日は実物カメラで比べてみようと電器量販店に入り浸っていましたので、体は全く動かせていません。
本日(日曜日)は登米市でガレージセールでしたが、移動は勿論クルマなので同様に体は動いていません。
なので何だかスッキリしない日曜日の夜です。
そうそう、ガレージセールですがこれまた雨で出店の足が悪く、しかもお目当てのラビット関連部品は無し。
ラビットに絡まずとも、何かしら面白いものは無かったのか?と言うと・・・ありませんでした。
ここで言う面白いものとは、価値と価格に開きのある商品と云うことですが。
価値と価格に開きの無いものは沢山ありましたよ、希少な部品は高い値段をつけられて。
これは当然と言えば当然ですが、その隙間に掘り出し物を見つける楽しさってのがガレージセールや
フリーマーケットの醍醐味ですよね。
そんな意味では不完全燃焼なイヴェントでした。
あ、しかもカメラが無くて雨も降っていたので写真レスです・・・
結局会場では師匠ショーイチと師匠の加工仲間のY君、お馴染みのメンバーで話込んで終了。
師匠、「今の仕事は主収入源としてキープしておけ」などと言っておきながら、色々と凄い話を持ちかけて
気持ちを煽ってきます。
Y君も本気とも冗談ともつかない(どちらかといえば本気?)お誘い、その気になっちゃうのでやめて下さい。
なんて、流されてみるのも面白いかなと感じる今日この頃。

やっと画像が出てきた(笑)
結局カメラは散々ぱら迷った結果、コンパクトデジタル一眼に決定です。
「コストパフォーマンスが悪く、かけた金額の割りに直ぐに物足りなくなる」
「コンパクトデジタルカメラを買って、欲しくなったらきちんとした一眼を買い足せば良い」
もうね、良いんです(疲)
決めたんです、パナソニックのルミックスGF-1に。
これは家人と2日かけて出した結果なので、お互いの希望を折半した形がこれなんです。
そろそろ後継のGF-2が出そうなのでほぼ底値を打っている感じ、お買い得感はあります。
予算を1万5千円ほどオーバーしそうですが、今回はスポンサードされているため思い切ります。
今度ばかりは「エータロ禁止」、家人にも徹底してもらいます。
うわしまった!ラビットのプロが居たのに部品をお願いしてくるの忘れた・・・
Y君~、そのうちメールします。
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